日常メンテのABC ver1.0

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[ 本編約50分 ] ¥ 2,138 -

日常メンテのABCコンセプトノート

ロード主体に撮影していますがロード&MTB共用です。
日常ってつまんないですよね。ニューパーツインストールするようなドキドキとか無いし。ってわけで地味なお話になってしまうんですがそこはそれなりに楽しめるように気をつけています。つまらなくても日々必要な作業な訳ですのでテキパキすますノウハウを盛り込むようにしています。特にトランスミッション周りのクリーニングはおすすめしたいです。つまらない作業もテキパキできるとおもしろく感じるものですよ。
トランスミッションのチューニングやワイヤー類の取り付けなどは前出の「・・・完全組立」に譲ってますのでそちらをご覧ください。

空気圧の管理も重要な日常メンテなんですが、DVDを見ていただいた方に当方の真意が伝わると良いんですが。ちょっと不安。重要ですから見てくださいね。
微妙にマトリックスグリーンはいってます。もう少し緑が強くてもよかったかしら??

日常メンテのABC 追加解説あれこれ2005年9月14日

タイヤをはずすシーンはタイヤレバーを一本ずつ入れてますが最初に2本入れてしまう方法もグットです。
チェーンクリーニングにガソリンを使用するのはおすすめしません。発火性から危険ですし、パーツ、工具等をどのように痛めるか予想しにくいからです。
ケミカルの使い方に関しては後にケミカル編のDVDを製作予定ですのでお楽しみに。
タイヤの接地面に関しては強化ガラスの上に実際に私飯倉が乗って撮影しています。2台のカメラでリアルタイムに撮影&シンクロさせてますので本物の映像です。
グリップを圧搾空気で抜くシーンでスローモーションのシーンにある音は実際の音であって作り物ではありません。
フレームクリーニングのシーンに洗車がありませんが一般的に洗車はおすすめしていません。洗車が必要なのはMTBで山に入ってドロドロになった時だけです。ツールなどでメカニシャンが洗車しているのは多くのバイクを素早くきれいにするためです。プロは一台のマシンをせいぜい一年しか使いません。長年保たせる必要のない&壊れりゃ支給される機材を水でじゃぶじゃぶは合理的な判断ですが一般ユーザーはそうではないでしょ?!ですから洗車はおすすめしません。
どうしても洗車したい方は水抜きはしっかりと、干すときは日陰で干さないと塗装が痛みます。

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