BB30も初期のは交換時期 新顔だったBB30も発表されてから早10年以上。当然の事ながらメンテされずに使われ続けている物ばかりでベアリングの打ち直しが増えてきている。 新規格で高性能でメンテナンスフリーと言われてたりするが全てなんちゃってですので適時パーツ交換ですな、
初の敗北でござんす 外れないBBを抜く事においては無敗だったのだが今回はダメでした。初敗北にややへこむが工具も壊れBB側の山も皆無になってしまっては全ての矢が折れた事になるのでこのままBBがダメになるまで使ってもらうしか無い事に。 そもそも取れなくなった原因はMIcheのBBをおそらく強力なゆるみ止め材をタップリ塗っちゃったんじゃなかろうかと思うのだ。 片側取れないってのはけっこう有るんだけど両方とも壊れるまでトルクをかけても取れないなんてのはどう考えたっておかしいよ! それとこれがカンパだったらたぶん取れたと思う。素材の質はやはりカンパの方が良いですよ。
いずれこうなるので・・ 補修パーツは適時揃えましょう。 写真は2コ前のアルテのSTIブラケットカバー。へたってベタついているのをバーテープ交換のタイミングで一緒に交換。パーツ代そのものは600円くらいなので費用対効果大ですゾ!
引きちぎってやったぜぇ~、 デオーレのデュアルコントロールレバーの補助リリースレバーが邪魔だったんだけど上級機種みたいに取り外し自由な仕様になってなかったんで引きちぎってやったぜぇ~、 シマノ相談窓口なんかに相談しようもんなら絶対ダメといわれる事をやったぜぇ~、 万一しくじると一からインストールやり直しだぜぇ~ パーツの損害だけじゃすまねぇぜ~ エアー抜きもあるかと思うと絶望的な気分になるだろうだぜぇ~ 、 だろぅ~!?
ワイルドなリアエンドだろぅ~、 お題のブレーキは前後とも油圧ディスク。フロントはリジットのディスク台座付きのフォークに変えるのだがリアはヘンテコパーツインストールで台座をアドオン。 始めっから台座付きよりワイルドだろぅ~。
とりあえずベースが完成 お題の前バラシをしようとしたがサスのリンクの分解に手間取ってしまった。サス付きなんてのはろくな事が無い。 バラしてから重量を計測したが前三角が1.5kg、後ろが1kg、サスユニットが0.5kg、で合計3kg。 リジットフレームなら1kg台が普通だから何ともはや重い。 フロントをカーボンのリジットにしたのでこれで1.3kg軽量化できたがいずれにせよトータルでは軽いバイクになるはずは無い。 で? 別に軽いバイクを作るためにやっている訳でもないし軽さがどの程度価値があるかはさんざんやってみて分かっている事だ。 何も気にする事は無い。 前に進むべし、
15.5kg さて、どうするか? お題の車重を測った、 まぁそれなりな重量。 こいつをどう料理するかだがオーナーから指定された方針がいくつか。 街乗り用である カラーはモノトーンで赤をアクセントに それ以外にも全体をシャキッとした乗り心地にした方が良いだろうという事となるべくメンテナンスフリーにすべきと飯倉的には考えとります。 もちろん使いやすくてなるべく格好良くと、 こんなところでしょうかね、 完成は一週間後を目指します(←ビミョーに荷が重い)
こちらが売れております、 定番うたい文句の一つに「こちらが売れております」と言うのがあるが売れているのが良い品とは限らない。 スポーク折れで修理を受けたこのホイール。子供乗せ自転車では抜群の人気車種である。 (さらに…)
新しいお題がきたよ、 もう廃車にした方がいいと普通の自転車店なら答えるであろうバイクをフルオーバーホールする事になった。 まだ輪行袋に入っているから分かりにくいけどもうボロボロ。 これまた時間を見つけてYouTubeにアップする予定ですのでお楽しみに!