自転車修理バカ戦闘日誌

ちなみにこれが2nd

c0690814.jpg 結局3rdの交換だけで全く問題無しになった流星号。しかし他の段もそれなりに削れている。
 写真は2ndギア、よく見れば削れている。しかも3rdよりも歯数が少ないので歯飛びしやすそうなものだがその気配全く無し。
 このまましばし運用、3rdギアだけSSd\Dに発注です。

人類の進歩と調和・・・みたいな

bcaedb36.jpg 新規格のパーツが販売されてもそれなりに普及しないと切削工具が販売されないので毎度困っているのだが今回のお題も脱着工具は売られていてもフェースカッターが無い。
 しかしこのバイクは明らかに精度が出ていないのでとりあえずバラす。
 
 さてどうしたものか・・・

パンクしたバイクで走ってはいけません!

1b91f3eb.jpg と、日頃お客さんには言っている飯倉ですので自らパンクしたまま走った事などありませんで。
 で、このほど流星号のリアがパンクしましてちょうどいい機会だから自分でもパンクしたままの走行を体験してみようと思いました。
 加速時はリアに力がかかりますのでソーッとペダルを踏み込んで、ブレーキはフロントのみ。速度は10~15km/hていど。無事9kmの道のりを走り終えてタイヤチューブを確認してみるとほとんど痛んでいない!
 ボロボロになったタイヤチューブで修理依頼してくるお客さんはいったいどんな使い方をしているのだ!?