ヨウツベで10Sロードハブを135にシャフト組み替えて非対称リムを組み合わせるとすごい事になるという字幕を入れたがせっかくなのでリアルにやってみる。
写真だと判りにくいが上のハブがノーマルの11ハブ9000デュラ、下がシャフトをすでにMTB用に交換済みの105(10S)。デュラと105ではフリー側のハブ位置が4.5mm違う上に非対称リムでさらに3mmほどオフセットされる。
つまり対称リム+11Sハブのホイールと今回組むスゴイ事ホイールでは7.5mmもフランジ位置が異なる事になる。そうとう左右のスポークテンション差が無くなるはず、つまり反フリー側のスポークがお仕事をする事になる。
スゴそうだ、