ロード用のシューズは2足もっているがどちらも旧式LOOK規格、ケオに切り替わってずいぶん経つが未だに旧式クリートもデリバリーされているんでありがたい。もしかして10年ぶりくらいの交換じゃなかろうか??
SPDシューズも3足もっていて普段使いの流星号はこっちなんでLOOKクリートはなかなか減らない。そもそも自転車乗る時間ずいぶん減っちゃったしな。
最近売ってる旧規格(デルタ)クリートはあっちこっち改良されてるんだな、使ってみるとなるほどいい感じ。自分用にあと1セットストックしておこう。
雑記
飯倉の与太話2015秋をアップしますた、
シマノ新製品発表会のご報告と最近行ったレジャー施設3カ所(ディズニーシー&ホテルミラコスタ、ホテル三日月竜宮城、よみうりランドプールWAI)の所見をツラツラと。まだまだアップしたいネタがあるんだけど時間がなかなか取れず冬をやる前に何にするかなぁと考え中でござる。子供乗せママチャリ続報、飯倉自衛官時代のあんな事こんな事、ロードバイク最新事情と近未来予想、飯倉の個人的IT事情っとまあ今思いついたのがこの位。忘れかけてるネタもたぶん2〜3有りそうな、
流星号のディクローターを160から203mmにしてみた
毎度おなじみ流星号のディスクローターは今までずっと一般的な160mmだった。特に不満も無く効き過ぎという事も無いと感じていたのだが先日作ったドッペル560で203ローターが使えなくて悔しくもあり流星号で試してみようということになった。
単にマウントアダプターを取り付けるだけで規格変更できるので作業自体は簡単だ。
最初に付けてみたのはシマノ純正品ローター。なんか違和感有るんで写真のダイアテックのウェーブローターに変更。
オオっ!なんか良いな、効きが明らかに良い 強力に効くんだけどコントロールも出来ている。ってかローター変わるだけで特性変化し過ぎだわ。
今後ロードレースの世界でディスクが一般化しちゃうとニュートラルから借りたホイール使う時には最初のコーナーでパ二くる選手続出かもね、
最近やっている事あれこれ、
与太話 秋の準備をシコシコと、今回から編集環境を全面的にリニューアル。ハードもソフトも変わったので操作方法はほぼイチから勉強し直しになる。ハードの方は金で解決なので簡単だ。まずはこれが以前の環境。
すでにメモリーは16GB、SSDは最近の500Gに変更済みのMacBook Pro2011年モデル。動画編集を前提に購入していたので始めっからリキの入ったCPU。今使っても十分イケル、というか新規にハードを購入するならマックプロを買う以外には劇的なパフォーマンス向上にはならない。さてこれをどうしたかと言うと・・・
光学ドライブを外してSSDをもうひとつ取り付け、ソフトウエアRAIDでストライピングに。メモリー容量もデーターへのアクセス速度も出来るだけ、なおかつ費用もホドホドで済ましている。
さっそく今日から運用してみたがなかなか快適な環境が仕上がった・・・ハード的には。
あとは新環境に自分がどれだけ早く適応できるかだ。
51のオッサンが適応するだと!? 我ながら笑わせるぜ、
飯倉の与太話2015夏(暦では秋です)をアップしますた
残暑お見舞い申し上げます、暑いんで室内でマッタリ動画でもご覧ください。サイメンは16日から27日までお休みをいただきますのでその前にOHとかのご依頼がある場合はお早めに!
折畳み自転車、メジャーなのとドッペル比較
スタディー用にドッペル111(2.8万円)を購入したグットタイミングでスクールの生徒さんの定価8万円(購入価格は7万円との事)のダホンを触れたので両者の比較。
単純に工業製品として見るとダホンの方が折り畳み部分の精度、剛性ともやや高い。でもドッペルでも実用範囲内。走りや安全性はダホン451の20インチ、ドッペル16インチなので比較するのは意味が無い。もしホイールサイズが同じで作ってあるならダホンの方がすこし良いと思う。
剛性はダホンの方が高い(特にステム)がドッペルのほうが重量が軽くステムも上下に可変なので比べるのは酷とも言える。いずれにせよどちらも折畳む部分があるので走ってる際の不安感は変わらないだろう、というか不安になれない人は自分が鈍感な人間と気づいて保険にガッツリ入っておくべき。剛性が低い分ドッペルの方が不安になって無理な走りをしなくていいかもしれん。
構造的に折れそうなヘッドチューブ付近はドッペルはいつ折れるか分からない雰囲気があるがダホンは大丈夫そうな気がする。でも折れる時はどちらも一気に折れる。
折り畳み法はどちらも同じなのだがダホンは折畳んでいる時の各部固定がシステマチックになる様になっている、素人受けするのは確実にこっち。ドッペルは別途付属のバンドで止めるのだが確実に止まって良いとも考えられる。飯倉がこのダホンを個人的に運用するならマグネットとか各種固定金具は全て取っ払ってドッペル方式のバンドで固定にするだろう。
ダホンは都内の小径車に力を入れているショップで購入との事だが店での整備は最低限、ドッペルでも一応買ってそのまま走らせる事は可能なのでショップで購入する事にどれほど意味があるかは疑問。納車時のレクチャーは一回折畳み方を教えてくれただけとの事、これからサイメンでホイールの外し方やフィッティング。チューブ交換等々勉強してもらうことになる。ホイールバランスもグダグダなのでしばらくこのまま走ってもらってからバランスとると効果がよく分って良いと思う。
オーナーが小柄なのにブレーキレバーは全開状態。その他フィッティング的なサービスはショップ側からは何ら提供されてないとの事。各部ボルトは締め過ぎで明らかに指定トルク以上に締まっている。おそらく中国で組まれたまま何もしていないんだろう、これならドッペルと変わらん。
どちらもVブレーキが使われているが両者ともケーブル内のケミカル処理は無し、バネを強くセッティングしていい加減に組んでも一応動く「手抜き組」をしてある。シフト、ブレーキともケーブルの長さが長めでだらしない。見た目が悪いし引きは重くなるし何かに引っ掛けて事故る事もあるので適度にカットしてやらないといけない。安いドッペルならこんなモノかと思うがショップで買った有名メーカー品がこれでいいのか??
改造はフロントハブの件を除けばダホンの方がやりやすいだろう。RDハンガーも普通に付いているしFD用台座も直付けされている(デフォルトはフロントシングル)。ドッペル111はRDハンガーから考えないといけない。
どちらもグリップ位置のフィッティングを(なんとか)最適化すると折畳んだ際に支障が出る事間違い無しだろうから乗ってる際に常時がまんを強いられる折り畳みって・・・と思いまする、
ドッペルギャンガーPart2 ド ノーマルの仕立て方をアップしました
Part1でご紹介した ほぼドノーマルだけど使い物になる激安ロードバイク(スポルティーフって言った方が良いか?)の仕立て方のご紹介。ついでに細部がどうなってるかも語っていきますんで購入を検討されている方はぜひご覧ください。気をつけなければいけないのはメーカー&型番が一緒でも固体差はあるしマイナーチェンジも頻繁に起きてるでしょうからこの動画の情報が絶対ってわけじゃないって事、参考にはなるけど現物からの情報がなにより重要なのですョ!
ドッベルギャンガー424part1ドノーマル走行テストをアップしました
ドッペルギャンガーDOPPELGANGER®という格安ブランドのマッドガード付きロードバイクを購入してとりあえずドノーマル状態で組んだ状態で走った感想などをツラツラと。ノーマル状態を組む要領はPart2で、ソコソコ改造するならこんな感じってのをPart3でお届け予定です。
今回マッドガードが付けられる(付いている)ロードを選んだのは買ってからロードバイクにも使えるしツアラーにも通勤にも普段使いにも使えるなぁと。つまりが潰しがきくバイクだって事と、全体のデザインが本気でロードやってます系ではなくって世代やファッションも限定されないのが良いよなぁと思ったからです。デハデハご覧あれ~、
ぬぬぬー、あんまり進んでません(ブリヂストン オルディナ)。
昨日完成予定だったクロスのOH&チューンアップなんだけど現状こんな感じ。感じってかばらすところまでしか出来てない。OHって基本ばらして新たに組み直すためのパーツがそろえば終わりが見えたって言っていいんだけど明後日までにヨウツベにアップはほぼ無理だなぁと・・もっとコンテンツをサクサク創る仕組みを構築せねばと思っております!
今回もムービーカメラを回すんじゃなくてスチルの組み合わせで作っとるんですよ。これで録音は無視していいし照明の準備もほぼ要らなくなるんでかなりスピードアップ、それでもマダマダなんでナレーションをもっと手軽に収録できないかと画策中。パソコンにダイレクトに入力するデバイスもあるけどわざわざそれ買うほどのモンかなぁと思ったり。悩みはつきませんなぁ〜、