SM-PCE1と特定の環境のwinマシン+ネット環境が無いと更新も診断も設定変更も出来ないDi2ですがサイメンでは専用パソコンと据え付けの台を貸し出しています。
サイメンでお買い上げいただいてないモノでも無問題!どなたでも一律¥1,050-(税込)でご利用いただけます。
簡単なご説明もしますが基本的にご自身で作業をしてきただきます(いらっしゃる前にディーラーマニュアルhttp://si.shimano.com/を熟読してきてください)。
一切サイメンにおまかせという事であればテクニカルービス料金の通常通り¥1,500円/10分(一時間の場合¥9,000-税別)で作業させていただきます。今までの例では30分程度で済む場合がほとんどです。
コネクター工具もお貸ししますので稼働状態のバイクだけ持ち込めば作業出来ます。一ヶ月以内の再設定は無料でどうぞ!(同一バイク限定です)
79デュラには使えません。
お知らせ
遅ればせながら あけましておめでとうございます!
飯倉は元旦から撮影(大晦日も撮影)というとんでもない一年のスタートを切っております。本来1月完成をとっていたのですがどう考えても無理な状況、1/20前後にクランクアップ2月いっぱいには完成させて3月半ばに発売予定です。写真はロードディスクブレーキのインストールの模様、STIレバーの上にミネラルオイルを受けるジョウゴが付いています。触った感じではすごく良さそう、飯倉的にはロードバイク油圧ディスク時代到来を熱烈歓迎です。
「ロードバイク完全組立の1」は2005年の製作でしたから9年ぶりの全面作り直しになっています。現行のバイクを組もうという人も前作をご覧になった方にも楽しめる作品になってますのでどうぞお楽しみに。実際に組まなくっても見るだけでもオモロイと言われる作になるよう精進いたします。
ちなみに両作品を見比べると9年経つとどんだけ画質とか変わるかも判って興味深いです。カメラも変わっていますがライティングの技術が著しく向上しているんですよ、音声の面でも向上してるんですがコッチはちょっと判りにくいかな。モニターヘッドホンで比較するとやっぱりマイクはそれなりのを使わないといかんなぁと、
ちょっとお知らせ、今月20日に発売されるサイスポに1P飯倉登場予定です。コレも合わせてご期待ください!
ぬぉぉぉーっ!編集環境完全復旧しますた、
微妙におかしくなってから完全復旧までに一ヶ月ぐらいかかってしまった。なんと言う無駄を!なんてぼやいてみてもしょうがないんでまたシコシコと編集作業を続けていきます。
今回のトラブルでメイン編集マシンを先々月まで現行品だったiMacのパワフル版に変更。ファイナルカットスタヂオはマウンテンライオンでは動かない事になってるんだけどこれが動くんだな。しかもいい感じに動いている。
写真右から雑用マシンに降格された雪豹iMac、編集サブマシンのライオンMBP、その上はこのMBPのサブモニター、その左がメイン編集機の新iMac、一番左がそのiMacのサブモニター、写ってないけどさらに左には編集データーを収めるRAIDシステムがある。接続は以前からサンダーボルトだったけどマシンパワーが上がってやっとこいつの真価発揮って感じだわ。
ちなみに雪豹時代のマシンと比較すると32ビットのソフトであるFCSでもNEWマシンは1.5倍くらいの速度が出ている。やっぱフュージョンドライブとCPU速度の向上が効いてるのら。
なんせHD画質の動画をいじっているんでマシンのパワーはなにより肝心なんですよ、もっと肝心なのは安定性だけどね。
さあ、新環境で仕事をバリバリ・・・ あ、撮影も終わってませんでした〜\(>ω<)
クランクインしています!
夏休みを長めに取ったり各種情報発信をしてなかったりの最近の飯倉ですが実は新作DVDの撮影が始まっています。2年ぶりの新作です!
今回は今年モデルチェンジした68アルテを使用して「ロードバイク完全組立2.0」なのです。写真はTNIのアルミロード、3万円くらいでカーボンフォーク付きで買えちゃうという格安フレームを使って
バイクを組むとはこういう事さ・・・
を語ってまいります。今年終わりに発売されるNEWアルテDi2とロードディスクブレーキも含めた作品にする予定です。どうぞお楽しみに。
ちなみに先日シマノ新製品発表会でロードディスクブレーキを見てきたんですがインストールはけっこう簡単そう。MTBで油圧になれている人にとってはどうという事も無いんですが初体験な人にとっては本DVDが大いに役に立つんではないかなと思います。
合わせてケーブル引きだけでいいよという人のために「ケーブルだけバージョン」をオンラインで販売しようと考えております。
予定ではケーブル引き(従来仕様)は今月中に撮影完了来月編集という運びになります。
「ホイールの話」をアップしました、
ここんとこ忙しくてブログのアップも滞りがちなのですが仕事のスキ見て一本動画撮りました。アッチイからさ涼しい室内でマターリしようぜ、
テストに使ったカーボンリムいかがっすか?
TNIのカーボンリム、ロード38カーボンリムのテストが終了しましてリムの行き場がありません。どなたか使ってみませんか?総走行距離は240kmほど。ほとんどブレーキはかけてませんのでリムサイドはほぼ新品です。 サイメンで組んでも良し、単品でお持ち帰りでご自身でトライするのも良いかもです。ホール数は24、リア用という事になってますがフロントに使っても可でしょう。実測重量は340g。リフレックスが390g位ですからかなり軽いといえます。 ¥21,000- 一本限りです。
組み工賃はハブ、リムをサイメンでお買い上げいただければ無料で。
ご自分で組む場合はスポーク長の計算や機材の貸し出しを無料にさせていただきます。
シマノ11S対応(サイメン調べ)リムDT RR440入荷しますた、
あれこれテストした結果非対称リムがシマノ11S時代の手組ホイールにベストマッチング(と言うか唯一の選択肢)という事になりました。対称リムで組もうとすればスポークテンションをかなり高く組む事になってこれでは手組の魅力は半減というかガチガチにするしかないんなら完組でいいじゃネェか!?という事になってしまいます。安いのも在るしそもそも工場で量産されているホイールと似たり寄ったりなホイールしか出来ないんならひとつづつシコシコ組むのは理屈で考えれば労力の無駄でしかないです。このリムで明日にも試験用に一本組んでスポークテンションがオープンプロ(対称リム)とどの程度変わるかを公表します。
RR440はフロントは同シリーズで対称タイプが出ていてこちらは450g前後、リアはほんのちょっぴり重くて460g前後(実測)です。サイメンプライスはどちらも¥8,415-です。
シマノ11S対応ホイールRS21解体新書を製作中!
世間の空気とはかなり異なりシマノ11Sに危機感を感じている飯倉ですがそれをあざ笑うかの様に登場したシマノ完組ホイールWH-RS21-CL(あさひ販売価格¥15,319-)をバラしてインプレを編集中です。
昨日撮影、今日の16時ころには編集完了で今日中にYouTubeにアップ予定だったのですが編集途中でデーターが崩壊して頭真っ白状態です。しかも原因不明、一から編集作業やり直しなような気がしています。まあ飯倉の苦労なんぞどうでもいい事で問題なのはその性能ですよ!今どき10万円以上する完組ホイールなんていくらでもあるのに1万円台のホイールがどんなモンなのかとくとご覧あれ〜。
たぶん木曜に再チャレンジ→金曜アップになると思います。