シマノがアルミフリーボディーを作った時にはミゾの深い専用スプロケを使う事になって不評だったが専用スプロケを使うにはそれなりの理由があった。
　その後はミゾの浅い専用品でなくてもオッケーなようにしてなおかつ軽くするためにチタンボディーになったが写真のフリーボディーはアルミなのにミゾが浅い。

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　一番簡単なパターンのはずの鉄フレームにアルミピラーでも条件次第では苦戦を強いられます。

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　出たてのころは数万円したレーザーポインターも特許切れなのか二束三文で売っている。たいして出番は無いのだがレーザーを応用した水平器などの測定器も気軽に買えるようになった。
　自転車メンテでは定番使いこなし術は無いが自分次第で世界が広がるのは確かだ。

　カーボン（グラスウール巻き）のシートピラーを抜くのに少々肩に力が入りすぎてしまったのは前回の記憶がマッタリ脳にしみ込んでいるからだ。

　で、どうだったかと言うと前回とはノリが違ったんですなぁ～。

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カーボンバイクに付けたカーボン（ではないが）ピラーの抜き作業が入った。
前回コテコテに苦労させられたが２本めともなれば少しは経験が活かせるだろう。

　だろう、　たぶん・・・　だよねぇ？！

　ポルシェFSはネーミングの通りフルサスなのでリンク周りなるものが存在する。だいたいOHの時にはこの辺が問題になるのだが今回も予想通りの展開となった。
　サスユニットを取り外してピボット部の動きを見るとどう考えてもNGだ。

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　ポルシェのMTBのオーバーホールが入った。
　発売していたころに何度かいじったがオーバーホールは初めてだ。

　で、いろいろ発見したけどこれに付いていたホイールってスピナジーだったのね。

　と思っていたら違うメーカーでした。

　計りゃ～いいってもんじゃないですがとにかくカンとか目視でとか自己満足でとかを排除してメーターを読むですよ。
　で、何が判ったかと言うと・・・

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