2007年9月8日
某問屋から取引停止とほざかれました!
毎度お騒がせ&笑いのタネ無料提供な名古屋の某問屋担当者から先日、電話がありましてサイクルメンテナンスは取引停止になりました。
普通、取引停止などと言いますと言い渡された方が問題有りという事になるはずですが実情は全く逆でしてその問屋がサイクルメンテナンスに迷惑をかけた事は多々あってもサイメンがそこに迷惑をかけた事はありません。
例えば前年度だけでも2度も発送ミス、その他請求金額の水増しや発注データーを紛失する事もたびたびありました。数ある問屋の中でも最も警戒すべき&最もあてにならない問屋です。
サイメン側から取引停止と言われてもしかたないのに逆な事をするので最後の最後まで笑わせてくれる問屋です。ここの存在価値は唯一笑えるという事だけでしょう。
さて、取引停止の旨を伝える電話では例の担当者が一応口上を述べました。それによると飯倉が以前に書いたサイメンのwebサイトのどこかが問題だというのです。これについて事実はどうあれこんな事は書いてはいけないというんですね。
事実はどうあれって、書く書かないより事実がどうかの方が問題でしょう。担当者は自社の対応に問題があってもそれは許されるべき事とズバリ!口にしました。いくらなんでも現実はどうでも良いと言っちゃうのはまずかろう!?
もうひとつはサイクルメンテナンスでは出張修理担当者は社員という形ではなく委託の形態をとっています。書類上別組織という事になりますので一緒くたに発注するのは商慣習上難有りとの事なのです。
これに関しては事務処理の変更をサイメンから申し出たにもかかわらず「まあこのままでいいです」と言っているのは前出の担当者です。
それを今になって改善が見られないとのたまうんですからあきれます。
なんでこんな事になったのかと言えば単に担当者一個人の嫌がらせだろうというのが当方の読みです。
この担当者、サイメン開業前からの知り合いでしてだいたい性格も実力も分かっていました。そのためもともと用心していたので良かったですがまさか仕事上でここまで無粋な事をするとは。よっぽどストレスが溜まっているのか自身の不幸に耐えられないのか。
そう言えば「まあこのままでいいです」の話が出たタイミングは小奴が間違って一回の発注に二度同じ物を送ってきた時なのです。
さらっと「まあこのままでいいです」と寛容風の態度を取った後、勘弁してやるからよけいに送った分もサイメン側で上手く処理して返品するなよと言い出すわけですね。この担当者としては社内的に自分がミスした事にしたくなかったんでしょう。自分のミスは発注元(ようはサイメン)がなんとかすれば良いという思考回路に
プッ!
サクっと着払いで返品しました。これが業界での商習慣と言うか、常識でしょ。でも当の担当者にとってはチョーむかつく事だったようです。ここでも担当者の言い分では自社(自分)の対応に問題があってもそれは許されるべき事なのだそうです。
こざかしく小さな権力を振りかざそうとは!ここは近々オリンピックを開催する某国じゃないんだからそんなの通用しないって。そもそもこの案件、トータルでは自分の得にならないでしょ。
言いなりにならないサイメンに対して正義の鉄槌として取引停止とした某問屋。合格!
いずれにしてももう付き合わないで良いかと思うとほっとすると共に今後はどちらさんに迷惑をかけるのかなあとしてもしょうがない心配をしてしまいます。
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