2008年8月6日まだ続くぞ!めげるな(わがままな)若人
若人よ、おまえらに必要なのに欠けているのはオッサン、オバハンの支援だ。しかし現実にきちんと支援を受けているのはごくごく一部に限られている。
なぜ支援を受けられないのか???理由は単純明快!バカにされている人がバカにしている者の支援などするものか!
未成年のころに関わる大人と言えば学校の先生か自分の親しかいまい。所詮これらの大人は世間の大人とは別規格だ。
親は親バカ、もといバカ親なので自分の子供にはめっぽうぬるい。
学校の先生なる者もかわいいのは自分自身なので自分だけは無事でいられるように学校ではふるまうモノだ。けっして生徒のために身を挺してなど考えないだろう。いきおい無難な方向へといってしまう。
長年みじかにいた大人たちをさんざんバカにしておきながら今日からは社会人でございと世に出てきても急に態度を変える事などできまい。
今まで通り大人はなめてかかって良しと思い込んでいる。思い込むのは勝手だが世間の大人は今までの大人たちとは別物だ。
まずは容赦無しだ。当たり前だ、赤の他人の態度の悪い屁理屈ばかりこねまわす青二才に容赦などするものか。
先日、飯倉所有の駐車場を19才の自称社会人が借りる事になって契約したのだが(と言うか不動産屋さんが勝手に契約しちゃった、飯倉には事後報告)この19才、飯倉に対して敬語を使うどころかため口以下。
けんかごなしの口の使い方をする。こっちはお客さん相手なので敬語なんだけどねぇ。親子ほど年が離れているのに年長者が敬語でコワッパがため口。なんだこいつ。
だれがこんな輩に力になろうと思うものか。しかもこやつはあれこれトラブルを起こすので早々に解約させる事に。
一度目にかなり非常識な行動をとったので不動産屋さんからは即刻出て行ってもらいましょうと言われたのだが一度くらいは目をつぶってと判断した飯倉を痣け笑うかの様にトラブル再発。他に駐車している方の事も考えて強制的に排除する事に。
なんなんだろうねぇ。こんなのが社会人だってんだから本人も本人の周りにいる他人も大いに不幸だね。親は勝手に苦労すれば良いけれど。
最初にも書いた通り、オッサン、オバハンの支援をきっちり受けている若人も一部にいる。おそらくその数は数%だけだろう。もしかしたら1%に満たないのかもしれない。その他の者は支援無しでなんとかするしかない。
どうすんの??格差社会と言われてひさしいが自分で格差広げてどうすんの??
オッサン飯倉も20代の頃はさんざん年長者に助けてもらったのだ。
なぜ助けてくれたと思う!?飯倉は年長者には挨拶をし、必要なタイミングで茶を出し、敬語を使い、やるべき事を少なくても同世代の者たちよりかはやっていたからだ。
理屈は単純、結果は明白。やるべき事をやれ、自分の基準ではなく相手の基準で!
相手の基準が判らなかったら敬語で相手にきけ。
必要ならばメモを取れ。
屁理屈考える前に言われた事を実行しろ。
当たり前の事を当たり前にこなせ。
実行できたら継続しろ。
継続できたらさらに上を目指せ。
どうだ苦しかろう。大丈夫だ、じきに慣れる。慣れてきたなあと思った時には周りにいた自分と同レベルと思っていた者たちのバカさ加減が判るようになる。
判ったら黙って仕事に戻れ。数年経てば人から一目置かれる存在になるはずだ。
もしなっていなかったらそれは負荷が足りなかったという事だ。日々の生活を見直せ。見直し方が判らなかったらとりあえず思いついた事を片っ端から実行しろ。失敗しても気にするな。笑われてもほっとけ。笑っている連中を気にしているだけ時間のむだだ。
この頃になれば年長者から引きが有る。上に引っ張り上げてやると言ってもらえる。遠慮なく力を借りろ、知恵をもらえ、とりあえずは礼の一言を言うだけで良い。恩はあとでかえせば良い。
さあ、どうだ!若造ども、格差社会も悪くなかろう。
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