チューブラー推進派の飯倉のところにはリムセメントのクリーニングが出来ないかと聞かれる時がある。
答えは YES! だ。
写真はマイバイクのマビックGP4をクリーニングしたところ。どちらも同時期から使っていたものだから同等な状態だったモノ。
クリーニングしてから再度使うのだがここまでサッパリ出来れば次にセメントを塗るなりテープを使うなりどうにでもなる。
さて、このクリーニングだがテクニカルサービスでは紹介していない。理由はいくつかあって面倒いのと完全には除去できないのでプロの仕事ととして如何なものかという迷いが有るのの2点だ。
面倒いのはおいておいて除去が不完全になってしまうのは構造上仕方がない事なので一応メニューには載せようかと思ってます。
リムセメント使ってたけどテープに乗り換えたいって人にも需要が有るかもね。
仕事が無いとか言ってないで自分で仕事を作りましょう!