チェーンルブをさっそくテスト コンスタントに乗っている流星号にチェーンルブを付けてみる。 肝心なのは前に付けていた潤滑油(今回はクロスカントリーウエットルブ)を完全に落としてから付ける事だ。 付けた時の感じとしてはなるほどさらっとしている感じ、油膜が弱そうな印象ではある。 水置換性に関しては雨天走行後の試験となるのでまずはドライ環境で。梅雨なのだから早々にチャンスはくるだろう。 フィニッシュラインのロードはパッとしなかったがはたしてこれはどうなるか!?
自分の指先にスプレーして感触を確かめただけですが、
メンテルブと比較すると、油膜が薄い印象です。
さらさらしている感じで、明らかに粘性が低いです。
フッ素の効果はどうなんでしょう?
油膜が強くてホコリや泥を寄せ付けないというのが
理想なんですけど、難しいんでしょうね。
自転車チェーンは露出していますから成分云々よりきちんとクリーニング、適当な油膜を保持が基本テクでしょうね。
飯倉的には使って早10日、可もなく不可もなく。さらっとしている分確かに汚れは付きにくいなぁという程度の感想です。長距離ランとかしないと良し悪しは分かりそうにないです。
チェーンルブ、これは良い製品です!
先週23日に国立-風張峠 140kmを往復してみました。
午前7時出発、ショボショボ雨が降ってましたが、
五日市に入る手前でだんだん強くなり、風張峠に
至るまではごく短時間雨が止んだ事もありましたが、
雨あしは強くなったり弱くなったりでした。
風張からの復路では雨粒が当たって顔が痛いくらいの
土砂降り状態が2時間近く続きました。
その後昭島あたりで、路面はウェット状態からリバー
状態へ移行しており、チェーンリングが水没する局面もチラホラありました。
それでも油膜は切れませんでした。
スプレーして1週間経た状態で走りに行きましたが
スムーズさは終始変わりませんでした。