商機はどこにでも

e25a6bbe.jpg フェイクレザーのバーテープが入荷、マクロ撮影をするとこんな感じに。
 ネットショップのほとんどはこんなふうに質感まで分かる写真は使っていない。めんどくさいだけで儲けにはつながらないという発想なのだろう。
 しかしどこかで差別化しなければ売り上げ増は見込めないのは当たり前な事。
 今時写真なんて素人でも多少の練習(と機材)でプロ並みの物が撮れる。商機はどこにでも転がっているのだ。

2 thoughts on “商機はどこにでも

  1. ba-mos
    2011/03/03 at 11:21 PM

    ここまでキッチリ撮影してくれていれば通販はもっと買い手のニーズに応えられるはずなのに、大抵は
    「ちょこっとイメージが分かればOKだろ?」
    程度の写真しか載せてくれてない。
    バーテープなんて、消耗品だし、高いものでもないし、日進月歩で進化し続けるものでもないし、ついでに買うものだし、お気に入りがあるならば何本か買い溜めしておく類のものではある。
    けどね、直接手で触れる部分なので、さわり心地が写真から伝わってくるかどうかは、実店舗に直接触りに行ける人以外にとって、すごく重要なのだ。
    ずっと同じ銘柄のバーテープを使い続けてるベテランサイクリストではなく、試行錯誤中の人向けに、商品のディテールをキッチリ見せてくれる通販サイトがあってもいい。
    ビジネスとしては、商品の詳細写真を撮影し掲載するコストをどうやって回収するかが考えどころ。
    いろいろ想定すると面白いです。
    自転車業界の物販に新しい切り口ができる。かも??

  2. 2011/03/07 at 6:10 PM

    > ここまでキッチリ撮影してくれていれば通販はもっと買い手のニーズに応えられる行錯
     自分のところで写真撮影に時間をかけても写真だけ見て他店で購入されるかもしれないから損だと考えてるんじゃないでしょうか。
     商売は損して得とれだと思うのですが。

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