基本的に工具は専用品に限ると常日頃感じている飯倉ですがカーボン用のノコ刃に関してはどうもこの法則は当てはまらないようです。
今のところ3種類試してみましたがどれも今ひとつ・・というか今三つって感じです。切りにくい、切り口が奇麗でもない、効率が良いわけでもない、切りくずドッサリ、刃が高い、バリが出にくい感じも無い、っと今のところ専用品のメリットがどこにあるのか判りません。
ちなみにこのパークから販売されている品は一般に流通している25cmのノコ枠ではなく30cmのでなければ使えません。
カーボンの切れっぱしはいくらでもあるので力加減や早さ角度などあれこれ試してみたんですけどねぇ~、 どなたかこいつの価値はどこにあるのか知りませんか??
何時も、為になるブログを拝見しています
カーボン用の歯というのは基本的に
FRP用歯と同じでダイヤモンドの粉末で削るという感じなんでしょうね?
基本的に鋼で出来ているブレードよりも
接着剤で粉体を塗りつける手間と経費が掛かっている
パークの製品は素人には判り難いので
カーボン専用とうたい利益を得ている
鉄ノコに合うブレードの製品が少ないのも高価になっているようですね~~
FRPの水槽をセーバーソウーで切るのは
この手の物が歯詰まりが無く長持ち精度良く切れます
でも、鉄の歯でも切れないことは無いと思います。
> FRP用歯と同じでダイヤモンドの粉末で削るという感じなんでしょうね?
どうなんでしょうね??理屈はともかく結果が出ないんでは意味ないですね。それともこいつを使う時の力のかけ方のコツがあるとか??
> FRPの水槽をセーバーソウーで切るのは
> この手の物が歯詰まりが無く長持ち精度良く切れます
サイメンでは切れ味が悪くなった刃はどんどん交換でスパンもチェックしてないから刃の持ちは気にかけてなかったです。もしかしたら持ちは良いかもですが使いにくいのでは所詮無意味ですね。
ご意見ありがとうございます。