あれこれテストした結果非対称リムがシマノ11S時代の手組ホイールにベストマッチング(と言うか唯一の選択肢)という事になりました。対称リムで組もうとすればスポークテンションをかなり高く組む事になってこれでは手組の魅力は半減というかガチガチにするしかないんなら完組でいいじゃネェか!?という事になってしまいます。安いのも在るしそもそも工場で量産されているホイールと似たり寄ったりなホイールしか出来ないんならひとつづつシコシコ組むのは理屈で考えれば労力の無駄でしかないです。このリムで明日にも試験用に一本組んでスポークテンションがオープンプロ(対称リム)とどの程度変わるかを公表します。
RR440はフロントは同シリーズで対称タイプが出ていてこちらは450g前後、リアはほんのちょっぴり重くて460g前後(実測)です。サイメンプライスはどちらも¥8,415-です。