ドッペル560 DEUS一応走れるとこまでいったよ、 前回の与太話で予告した小径にディスクの正体がコレですわ。ドッペルの前後サス付き小径車をコテコテチューン。リアも油圧ディスクにして昨日初走行。今日も多少手直ししてとりあえず納得いくところまでできますた、 60*11Tでもややギアが足りないのとダウンチューブの剛性の低さが気になりますがしばしコレをメインのバイクに使います。2〜3ヶ月後にまとめてレポートしたいと考えています。
横から失礼します。「ホイール組みの達人」を見て実際にロードホイールを組んだ者です。
結論から言いますと、すべてについて逐一解説はされていないけれど、応用は可能だと思います。
ディスクブレーキハブの場合はフロントもリアのように左右非対称になりますが、スポーク長の計算はDVDに解説されているので適切なスポーク長は選べると思います。4本,6本,8本、ラジアル組みのスポーク長計算式は解説されています。パッケージにも載っていたんじゃなかったかな?
制動力のかかる方向からくる、ディスクブレーキハブ特有の組み方(ハブからのスポークの出し方)については動画で解説されています。
綾とりの話ですが、6本組みができれば、普通の8本、4本組みは何本先のスポークと綾をとるかという問題でしかないので、スポーク穴の数に関係なく、少し考えればできると思います。動画の中で別口で解説されているのは36Hのダブルクロス(8本取りの応用)だけだったと記憶しています。
参考になれば幸いです。ホイール組み、楽しいですよ!