チェコ製のバイクの修理が入る。
スゴイ!東側って感じ。やたらとしっかり(重)したフレームに出来の悪そうな回転部分。うらびれた塗装が何ともいい感じだ。
ベルを直そうと思ったがどうにもならない。戦後すぐの日本製品のような感じ。手を入れてどうにかなるようなもんじゃない。
前照灯のへたれ加減がサンジェとか思い起こしそうな。映画「自転車泥棒」を地でいくような空気感がたまらない。
ビンテージジーンズ屋さんとかの飾りにもよさそうだよね。
ヘッドパーツ交換で上下ワンはITAなのに下玉押しだけ得体の知れない規格。切削して事無きを得る。ちなみに全体の整備し直しで2万3千円のお代をちょうだいしました。
いつまでも元気に走ってくれたまえ!