やってもやっても次から次ヘとやっかいなピラー抜きの仕事が入ってくる。
こんどはさんざんオーナーが格闘してごらんの通りになった状態からのピラー抜き。
通常ほどほど露出した部分を残しておいてそこを基準に切削すると共に最終的に加えて外すのだがこの状態ではどちらもできない。
しかも20数センチ奥にまでピラーが入っているからやっかいだ。さいわいフレームは鉄、ピラーは硬くはないアルミなのが救いだ。
一本切削を完了しても抜ける気配がない。 はぁ~っ。もう一本いっとく!?
都合2本切られたピラーは抵抗するすべも無く抜けて行く。 ウッシッシ!まいったか。