セラミック製が話題になっているベアリングにブロンズ仕様が新たにラインナップ!
というのはウソで、こいつは5000kmほど走行したところでグリースアップを行ったホイールから出てきた品。左が新品で本来の色だが右は見事にブロンズカラーだ。
入っていたグリースはチタンプレップカラーに。原因は不明だが何らかの異物が入り込んで全体をサビ色にしたんじゃないか、またはこれまた異物の混入によって焼き付きを起こしているのか???
マイクロゲージで1/100mmまで測定しても新品との差異は判別不明。電子顕微鏡とかあれば何か分かるんだろうね、っというかベアリングの専門家だったら一見で判別できるんだろうな。