当たり前すぎて話にならんが入門用と称して比較的安めの値札がついているバイクには細部にわたってコストダウンが行われているので飯倉の定義する真っ当なバイクに仕立て直すには多数のパーツを交換しなければいけない。
写真はリムフラップ、スポークが一本折れたとの事で修理以来を受けたがタイヤをはいでビックリ。リムグラップが見事に穴に陥没している。1/3くらいは写真の通りに穴を完全にはふさいでいない状態だった。これでパンクしなかったのだからラッキーだ。
たびたび聞かれる質問がある
「安くて良い自転車ないですか?」
答えは「ない!」だ。