オイルを入れる作業に関しても特殊工具を使用しての作業になります。本を見てわかるって範囲を超えてカンもかなり使います。アウターチューブを動かしつつ抵抗の具合を見て中の状況を判断する必要性も有りです。
結局一般ユーザーが出来る事はトップモデルを買わないことではないでしょうか?
トップモデルから3グレードくらい落ちた物はけっこう値段も程々かつ軽量化も極端にされていないので好感もてます。メカも複雑すぎないし。
トップモデルからどのようなところでコストダウンしたかをチェックすべきでしょうね。いらないメカをつけて故障率を上げた上に値段も上がってでは問題になりません。やたら軽いチューブを使っているのもNGですよ。走っているときにチューブが歪んで結局サスの動きをスポイルしているはずで本末転倒です。
どうかブランドや名前だけのグレードに惑わされず自分にとって必要十分なパーツをゲットしてください。ゲットした後のメンテ(予算組)もしましょうね。
ちなみにこの作業で工賃\7,000-油脂代\1,000-合計\8,000-になります。
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