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                    入会後の典型的な物事の進み方 
                   基本的なパターンとしては最初の1〜2ヶ月位は頻繁にスクールに通うことになります。その後落ち着きますので適時いらしてください。予約無しで自由にいらしていただいてかまいませんが長時間の作業を行う際にはあらかじめ予約を取っておいた方が良いでしょう。メールにて第一希望、第二希望まで日時をお知らせください。当日の場合はお電話の方がモアベターです。 
                   お車でパーツなどを搬入する場合はご一報願います。 
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                    新車(完成車)を購入した場合 
                   
                  メンテナンスパスポートが適当です。 
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                    まずは各部の整備点検から始めます。新車は整備がパーフェクトとは言えないものもあります。現状は一応走っても大丈夫になっている物と考えて今一度点検整備を施します。 
                   その後走り込みながらポジションを詰めていきましょう。サドル高さやステム、ハンドルバー。場合によってはクランクを変更する場合も有ります。ハンドル周りを変更した場合にはワイヤー類の交換が必要になる場合も有ります。 
                   このポジショニンングが落ち着くまでに1〜2ヶ月ぐらいかかりますので平行してクリーニングの仕方を学びます。 
                   3〜6ヶ月程度でハブやヘッドのグリースアップ時期になりますので実施します。場合によってはブレーキシューやバーテープの交換が必要かもしれません。 
                   後はこの連続になります。 
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                    すでに運用中のバイクがある場合 
                   
                  メンテナンスパスポートもしくは10Hチケットが適当です。 
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                    自転車は徐々に整備不良になっていきますので乗っている本人はその整備不良に気が付いていない事も多々あります。また、多少の不満があってもこんなものかと納得してしまっている場合もあります。 
                   バイク全体をチェック&メンテナンスを行って最適な状態に持っていきます。これが一通り完成するのに数回の作業が必要です。一旦ベストコンディションのバイク状態を経験すれば後はこの状態を維持管理するノウハウをゲットします。 
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                    フレームを購入、または手持ちのマシンを組み直したい場合 
                   
                  アッパーパスポート、もしくはエコノミーパスポートが適当です。 
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                    マシンを組み上げるのに通常2〜4時間程度の作業を2〜4回程度に分けて行うのが妥当です。組み上がるまでバイクやパーツはお預かりすることも出来ます。 
                   要領が良い方は一日で組み上げられる場合も有りますが遊びなのですから無理せず行ってください。 
                  
                   その後は上記のメンテナンスパスポートと同じ流れになります。 
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