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工具リスト2

下玉押しスライドハンマー
 ノーマルからスーパーオーバーサイズまで対応。気おつけなればいけないのはシマノのヘッドパーツを打ち込むときにはシマノのアダプターをつけないと工具もパーツも傷めてしまう。
 左、こんな感じで使用します。

下玉押しリムーバー
 左、黒いのはホーザン、シルバーのがカンパ。どちらも最近出番無し。
 右、こんな感じにセッティングしてハンマーでひっぱたいて下玉押しをはずします。

下玉押しリムーバーC-440
 左、最近出番の多い工具。これではずれない下玉押しはめったにない。下の筒は延長アダプター。
 右、こんな感じで使用します。下の黒い部分で下玉押しを加えて引き抜きます。

ワイヤーカッター
左、上の左からシマノ純正、旧式ホーザン、現行ホーザン、クニペックス、下はARM大型ワイヤーカッター。12mmまで切れる。
右、クニペックスのそっくりさんなホーザン。切れが良いのはクニペックス。これからホーザンは耐久試験にかけられます。

各種BBスパナ
 カートリッジが多くなってこれらも出番が少なくなりつつある。
 右、上が現行のシマノ純正。下がむか〜しのシマノ純正。やはり昔の方が質感がよい。なぜ??

各種ハブスパナ
右、青の樹脂ハンドルの物はパーク。焼き入れもばっちりで、現在もっとも使いやすいハブスパナ。
左、上が1995年製のエリート、下が1997年製の同モデル。なんで年式が新しいと出来が悪くなるのか???

ペダルタップ
 左右間違えて強引にペダルを付けようとしてねじ山をつぶしたときに使用することが多い。
 右は使用例。
注)レンタルガレージの料金では御利用いただけません。

ハブシャフトダイス
 前後輪両用。作業を行う場合にはバイスを利用する。
注)レンタルガレージの料金では御利用いただけません。

電動ドライバー
 主にホイル組の際に借り組までに使用。
 正転逆転、早遅、トルク指定もできるプロ仕様。

ディスクグラインダー
 回転物は日立製である。こいつはスゴイ。オーバーホールをして内部の完成度にたまげた。きっちりしたいい仕事をしています。ブラシさえ変えれば一生物。
 グラインダーには皮手とグラスはお約束。間違っても軍手は使ってはいけません。
注)レンタルガレージの料金では御利用いただけません。

チェーンクリーナー
 前に紹介してるのでコメント省略。

ボルトクリッパー/パイプレンチ
 上がパイプレンチ、とれなくなったシートピラーをこいつで取れるときがある。
 ボルトクリッパーはその名の通り金属を切断する物。鎖の切断に最適。

Tレンチ
 高トルクとスピードの両方を持つ工具。
 9.5mmのコマを付けられる。

ハンドドリル
 使い勝手の良さからボッシュを使用、正転逆転、速度無段階、ハンマードリルにもなる万能選手。15年ほど使っているが全く故障しない。
 ドリルビットも豊富に用意している。

コンビネーションレンチ/めがねレンチ
 自転車では各種回し工具を使うときにモンキーは極力使わずめがねを使用している。
 それ以外では自社のバイクの整備に使用。

モンキーレンチ
左、上からKTCミラーツール、ロブスター、バーコ、ロブスター、ロブスター計量バージョン、パークFRW-1。
 パークFRW-1が出てからモンキーの出番は減った。
 右、左から、KTC、バーコ、ロブスター。KTCは購入してすぐにメッキがはがれてしまった。ロブスターでは強度にやや不安が。やはりバーコになってしまうのか。

オープンエンドレンチ
 いいかげんに揃えたのがバレバレである。
 一応KTCが多い。

ヘッドレンチ
左、上からパークHW-2、HCW-6、シマノ純正、タンゲオーバーサイズ用。
右、厚みがいろいろそろっていないと適切な作業は出来ない。右端がパークHW-2、アルミのヘッドパーツにはなくてはならない工具。

ヘッドわん圧入工具
 カンパの物より数段使いやすい。その秘密は右写真のスラストベアリング。

ヘッドチューブ矯正工具HTS-1
 正面からぶっつけてフレームのヘッドチューブ周辺を曲げてしまったときの修正工具。いまはやりの自転車は肉厚が薄くて使えないだろう。昔ながらの鉄フレームであればけっこう修正可能である。

フレームステイ修正機SS-1
 これも鉄のフレームでないと修正は出来ないだろう。シティサイクルなどはけっこうあっさり直ってしまう。

フレームフォーク修正機FFS-1
 フォークだけでなくクランクなどにも有効。いずれにしても修正するにはフレーム側に強度的余裕がないといけない。

ディレイラー直付けゲージDAG-1
 多段可、インデックス化が進んでエンドの修正工具の出番は増えた。何社からも出ているがパークの物が一番良さそうである。

フリー抜き/ロックリング抜き/BBツール
 数がありすぎて分類を途中で断念。旧式のデュラにしか使えない物があったりレジナ用があったり。

ダイス、タップ/ボール盤
 ほぼすべてのスレッドに対応できるようにスタンバイしている。
 ボール盤はこのところ出番が少ない。安物のボール盤だが運用の仕方次第では十分実用に耐える。対象物と回転数が安定しているのは確実な作業を行う上でメリットがある。

インパクトドライバー/ドライバー
 インパクトは自転車で使うことはまれだがあればいざというとき頼りになる。
 一般的なドライバーは主にPBを使用。スナップオンも一部採用している。こじったりする作業にはベッゼル。

作業スタンド
 左、パーク、ミノウラ各スタンド。
 右、パークワークベンチスタンド。

グラインダー/パーツウォッシャー
グラインダーは安物。力がないがかえってけががしにくくて良いと思っている。
 パーツウォッシャーは買って良かった使って良かった優れ物。近日中にノズルを改良したい。

プラハン/ペダルレンチ
左、上がPBのショックレスハンマー、ホントにショックが返ってこない。下はベッゼルの並の品。安い!
右、ホーザンのペダルレンチ。これを使ったら他のは使えない。

ボックスドライバー
 写真の物はPB。肉厚が薄くて非常に使いやすい。スナップオンの物より薄いのだろうか??
 他にベッゼルの物も多数所有。
 ハゼットもある。グリップはなかなか良いが他に特徴がない。

左/万力 125mm
 以前の物より大型のモノに変更。作業の安定性がより高まった。
 右/パークの新型センターゲージ
 御覧の通りタイヤをはめたままで測定可能。小径タイヤにも対応できるのもマル。さすがパークは面白い。

ノギス
 大形ノギスを購入。リムの直径からBBRハブ間の測定等に使用。

スターナットセッター
 打ち込みの時にミスを防止できるようガイドが付いたもの。以前だとテクで乗り切っていたので場合によってはボルトが折れる事もあった。

エアーソー、エアーリューター
 手でシコシコしていたのでは日がくれてしまう。文明の利器でブイブイ言わそうぜ。

カナのこ
 通常の250mmと写真の300mmの両方を用意してある。
 のこは歯が命だがフレームがしっかりしていないとその歯の能力も生かせない。レノックスのフレームはさすがにしっかりしている。

KINGヘッドパーツ圧入アダプター
 当社ではHOZAN用をスタンバイ。安心して作業ができる。
 これ以外にもシマノの純正アダプターを全種類用意。

ワイヤーツイスター
 デスクブレーキの固定ボルトなどに使用。無くても作業はできるが美しいツイストを得るのならこれを使わないといけない。

コンプレッサー
 空気入れ、ブロア−、のこ、リュータ−、サンドブラスターと活躍してくれる。右が2HP、左が3HP。合計5HPでブラストにも十分なエアー排出量を確保している。

作業椅子
 一般作業、振れ取り共に使用。キャスターや小物入れも付いてベリーグット。

カンパニョーロ大道具注)レンタルガレージの料金では御利用いただけない物が有ります。

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